富山グルメに外せない「白えび亭」で白えび刺身丼！

白えびとは

富山湾の宝石と言われるシロエビ。
旬は4～11月で、わずか6cmほどの小さな身が1匹1匹丁寧に剥かれた刺身(むき身)が人気です！刺身の味わいは上品な甘さでとろりとした舌ざわり！
白えびの流通は加工品がほとんどらしいので、富山に来たら絶対に外せないグルメです！

白えび亭

そんな憧れのシロエビを食べるために今回訪れたのが「白えび亭」。
白エビの刺身がふんだんにのった白えび刺身丼を堪能したのでまとめます★

今回このお店を選んだ理由は、ずばり、刺身をたくさん食べたいから！
富山市内で白えびを食べられるお店を色々と調べてみたところ、ここが一番贅沢に白えびを味わえそう！という結論に。

待ち時間

「白えび亭」がある、富山駅内「きときと市場とやマルシェ」に行ってみると、GWということもあってかかなりの賑わいを見せていました。
当の白えび亭は並ぶ用のレーンが用意され行列店仕様！18時45分頃で列には17名ほど、待ち時間は40分でした。

テイクアウト

持ち帰り弁当もありますが、それでも20分ほどの待ち時間でした(持ち帰りに関しては待ち時間の目安案内あり）。見ている限りでは、札を渡されて、〇分後を目安に取りに来てくださいと案内されていました。
丼は店内で出されるものと同じものなので、待ち時間を短縮したい方はテイクアウトを検討するのもアリですね。

メニュー

順番が来たら券売機で注文し、席に座って待ちます。
今回注文したのは人気No.1の「白えび刺身丼」。白えび約90尾が使用され、2,190円！

写真のとおり、この丼を頼むと、お吸い物と白えびの天ぷら(7尾ほど）と白えびせんべいがついてきます✨白えび天丼も捨てがたかったのですが、天ぷらが付いてくるのを見て迷いなく「白えび刺身丼」に決めました！ちなみに、テーブルには昆布ガリが備え付けられ、美味しい昆布ガリが自由に食べられます！富山でよく見る昆布ガリ、富山って昆布消費量日本一らしいです♪

基本情報

白えび亭は、ここ以外に東京の東京駅一番街にも店舗があるようです。
東京は全国のグルメが集約されていて羨ましい(>_<)

富山を訪れた際にはぜひ食べたい「シロエビ」！
みなさんのお店選びの参考になれば幸いです(*^-^*)