富山一新鮮な魚⁈ 氷見漁港にある人気食堂「魚市場食堂」で満腹朝食をいただく

氷見漁港とは

富山県1の漁獲物水揚げ量を誇り「天然の生けす」と例えられる、富山湾随一の漁港!
水揚げは、春のイワシ、夏のマグロ、冬のブリが有名で特にブリは、氷見ブリと呼ばれ全国的に有名な氷見の名産品となっています。

2階からは朝セリの見学をすることがでます。セリが始まるのは朝6:00頃からで、予約不要、無料で見学可能です。

氷見漁港直通 魚市場食堂

氷見漁港の2階には「魚市場食堂」があり、美味しい海鮮料理が食べられます。
魚問屋さんが経営しているので魚の鮮度は抜群!朝6:30から営業しており、朝早くから賑わう人気の食事場所です。

待ち時間

7時半に到着して、既に39組待ち 結果的に待ち時間は1時間半でした!

お店2階に上がると廊下に人がぞろぞろと並んでいます。そのままお店入口まで行くとEPARKの受付機会があるので登録をしてQRコード付きの紙を貰います。順番が近くなると連絡が来るので、好きな場所で待機することができます。

近くにドラクエウォークのランドマーク「氷見市 潮風ギャラリー」があるので散歩して暇つぶし。順番が近くなったところで再度2階に上がり、漁港を眺めながら順番を待ちます。

メニュー

メニューはこんな感じ!写真のメニュー左上記載「GW限定メニュー」とのこと。ほかにも店内張り紙のメニューがいくつかありました。

事前リサーチ
 ●『漁港飯の定番』氷見漬丼 は欠かせない!
 ●漁師汁が美味しくて、けっこうボリューミー

実食!

事前リサーチを基に、注文はこの2つに決定!
 ●『漁港飯の定番』氷見漬丼 2,200円
 ●『魚市場食堂名物』氷見浜丼 ちょっこし盛り 1,700円

土鍋の漁師汁(各お膳のお椀と写真右奥の土鍋)
注文後まず卓上コンロと土鍋(漁師汁2人前)が運ばれてきて、目の前で温められます。中には長ネギと魚のアラと大きなつみれ!魚のお出汁は臭みがなく、ホッとする味わい深さ。つみれはふわふわとしていて、アラには身がたくさんあり、また食べたくなる美味しさでした!

氷見漬丼(写真奥)
生卵がついていて、熱々のご飯に乗せてよく絡めて食べます。
漬けの味がちょうどよく、ご飯が進み、脂の乗った魚の味わいが緩和されます。
用意されているだし汁をかけて、わさびと一緒にすすると…もう最高です!

氷見浜丼 ちょっこし盛り(写真手前)
鮮度のいいお刺身が綺麗に並ぶ海鮮丼、こちらもご飯が熱々… 少し甘めの醤油に刺身を絡めて食べると、鮮度のいい魚の食感といい脂が口を満たします! 丼を持ってきてくださった店員さんが魚の説明をしてくださいましたが、忘れちゃいました…(+_+)

基本情報

営業時間:平日・祝日 6:30~15:00 土日 6:30~15:30
定休日:1月1日から1月3日まで ※臨時休業あり
駐車場:無料
住所:富山県氷見市比美町435 氷見漁港魚市場2階
電話番号:0766-72-2018
Webサイト:https://tabelog.com/toyama/A1604/A160402/16008630/